マツダ株式会社（以下、マツダ）は、2008年度の事務系、技術系、技能系、医務系などの定期採用計画を以下の通り決定した。将来に向けた着実な成長に備え、技術系280名、事務系60名、技能系520名、医務系など30名、合計890名を採用する予定である。

　2008年度の定期採用においても、従来からの採用活動のコンセプト 『超（こえる）』を継続。「今のマツダを超えさせたい」、「今の自分を超えたい」という熱意と可能性に満ちた人材の採用に力を入れる。

　マツダの光田稔執行役員（人事本部長）は、「先日発表した新中期計画『マツダ アドバンスメント プラン』では、『ブランド価値』と『ビジネス効率』の向上を通じ、長期的に成長軌道を持続させていくことを目指している。2008年度の採用はそのための人材確保で、ここ数年の安定的・継続的な採用計画の一環である。『自分発の変革』を実践することができる積極的な人物を採用していきたい」と語った。

-2008年度定期採用計画および2007年度入社見込み人数-

（マツダオフィシャルウェブサイト内採用ページ　https://www.mazda.co.jp/corporate/recruit/　）